ゼネコンって何の略?って言われたら2秒で答えられる記事

ゼネコンって何の略

けんかぶ!です。


今回の記事テーマは「ゼネコンって何の略?」って聞かれた時2秒で答える事ができる記事です。それでは回答。

回答:ゼネラル・コントラクター=ゼネコン


ゼネラル・コントラクターの最初の2文字をとって、略してゼネコンとなります。さて、それではゼネコンが具体的にどのような仕事をしているのかについてもう少し詳しく見ていきましょう。


ちなみにゼネラル・コントラクターの英語はGeneral Contractorとなります。

ゼネコンはどんな仕事をしているの?

建設中の建物の画像

ゼネコンとは建物を作る事が仕事です。例えば、みなさんが住んでいるマンションや橋、競技場や空港などを作っています。


ただ、ゼネコンの社員が「えっさ、ほいさ」と材料片手に持って建物を作るのではなく、建造物を作る設計・指揮・管理などが主な仕事だと言った方が適切でしょう。


まず、ゼネコンが行っている代表的な仕事を簡単に説明します。

<設計という仕事>
建物を作ってよ、と依頼されて「それじゃあやりますか」とすぐに建物を作るという事はありません。ゼネコンには設計部があって、これから作る建物の設計図を書きます。

<指揮・管理という仕事>
施工管理とも呼ばれます。ゼネコンの仕事で最も大事な仕事で、施工計画の管理などをします。ただし、実際にゼネコンの社員が建物を作っているわけではありません。


じゃあ誰が建物を作ってるのかって言われたら、外注先(下請け)が建物を作ります。下記の図を見て下さい。


ゼネコンの仕組みの図


マンションを作って欲しいお客さんがゼネコンに対して「マンション作ってよ」って言ったとします。するとゼネコンは「分かりました!」と言って建物を作ります。

青柳
青柳

まあこんな軽いノリで決まることはありません(笑)


ゼネコンで働いている方は建設業のプロですが、建物をゼロからゼネコンの社員だけで作る事はできません。(というか無理です)だから、それぞれの作業に特化したプロたち(上記図のA社〜C社)にお願いをします。

もう少し分かりやすく

例えば、建物の内装を作る作業に特化した業者には内装を担当してもらいますし、地盤の改良をしている業者には地盤の改良という作業をしてもらったり…様々な業者が集まって建物を作り上げていくって想像すると分かりやすいかもしれません。ゼネコンはその様々な業者達の仕事を管理します。

つまり「ゼネコンってどんな仕事?」って言われれば「建物を作るのが仕事」ですが「実際に建物を作っているのは誰か」って言われれば下請けの業者達です。


ゼネコンがいない状態で、建物を作るプロ達に「あとはお任せね」ってお願いしてしまうと、今日どこまで工事を進めればいいのかが全く分からず、納期にも間に合わないかもしれません。


なので、そのようなスケジュール面の管理もあわせて工事現場にはゼネコンが必要不可欠であると言えるでしょう。

ゼネラル・コントラクター(General Contractor)とは?

ゼネラル・コントラクターを日本語訳すると「総合建設会社」「元請業者」など。そして、ゼネコンの下に実際に工事を担当する下請け業社達がたくさんいます。

日本のゼネコン会社

ゼネコンは日本にとてもたくさんあります。その中でも売上が1兆円を超えた企業をスーパーゼネコンって言います。

日本のスーパーゼネコン

・大林組

・清水建設

・大成建設

・鹿島建設

・竹中工務店

一度は上記の企業が実際に工事をしている現場を見た事がある方も多いのではないでしょうか?上記の竹中工務店を除き、残り4社は上場しているので株を購入する事もできます。


ちなみに竹中工務店が上場していない理由については「【2021年版】ゼネコンのROEをチャート化してみました」で書いているので参考にしてみて下さいね。

まとめ

最後にこの記事をまとめておきます。

  • ゼネラル・コントラクター=ゼネコン
  • ゼネコンの仕事は”建物を作る事”
  • 仕事内容は「設計」「施工管理」
  • 実際に建物を作っているのは下請け業社達

どう考えても、ゼネコンがいないと工事は進みません。建設現場には必要不可欠だと言えるでしょう。建設現場をまとめて取り仕切り、納期通りに工事を終わらせるというプロフェッショナル集団、それがゼネコンです。


今回は、以上です。

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